【ガルパ】””丸山彩””から学べること(夢に一途にまっすぐに感想)
「前島亜美さん。そこまでハードルあげちゃいますか」
とてもとても、好きな物語です。
— 前島亜美 (@_maeshima_ami) November 10, 2019
“丸山彩”らしさ。ぜひぜひ✨(*ˊᵕˋ*) https://t.co/WmfN0tNoUl
普段からイベントストーリーを楽しみにしている私は楽しみすぎて帰宅後即ガルパ。
今回のストーリー。たしかに「丸山彩」
となったので今回は「丸山彩」とは何かを掘り下げつつ感想を書いていきます。
【もくじ】
1.今回のストーリーのあらすじ
今回のストーリーでは、パスパレのメンバーが彩に密着取材をするというお仕事を軸にお話が進んでいきます。
密着取材は、普段の練習、ライブ、ミーティングなど色々な場面での彩の良いところをカメラに収めるべぐ他のメンバーが頑張ります。
撮影序盤はカメラを意識してしまい(実際にはカメラの向こうのファンにどう見えるかを意識してしまっている)普段の彩らしさをだすことができませんでしたが、メンバーの協力で徐々に彩の良い所が垣間見えてきます。
撮影を通して彩がファンを思いやる気持ち(ライブの最後尾からの景色を意識する)や夢ノート(彩の目標を書きなぐったもの)の話をするうちに「丸山彩」らしさが感じられるストーリーとなっていました。
2.ガルパにおける天才と凡才
ガルパのストーリーでは、直感的に答えにたどり着ける天才型と、要領はよくないがなんとか答えにたどり着く凡才型のキャラクターがいます。
ぱっと思い浮かぶメンバーを挙げるとこんな感じ。
イヴを天才型に入れたのは「気づき」の天才だと感じるからです。イヴは他のメンバーが持っていない視点を必ず提示してくるので毎回度肝を抜かれますw
グラデーションのくだりもですが、最近だとサマー・スローサマーでの休日の過ごし方に関する捉え方なんかも私はすごく好きですね。
では、丸山彩ちゃんはどちらに属するのでしょう。
3.努力の天才
彩は自分の事を
・おっちょこちょい
・要領が悪い
と捉えています。
しかし、今までのストーリーを通して他のメンバーは彩が「努力の天才」だということをよく知っています。
だからこそ、彩のそんな一面をメンバーがカメラに収めようとしているのはとてもほっこりしましたね笑
特にこの日菜のセリフは彩をよく表せているなぁと感じました。
彩はどんなに理想と自分にギャップがあっても必ず努力で埋めようとします。
そして必ず怠ることをしません。
今回のストーリーであった「アイドル研究生オーディションの動画を見て、あの時よりは少しずつ成長できている」と振り返ること。
そして昔の自分に負けないぐらいアイドルになった今も頑張る。
私だったら昔のへっぽこな自分なんて見たくありませんw
しかも夢だったアイドルという環境を手に入れたら多少怠けてしまいます。
この努力が自然にできることって本当にすごいことです。
そんな彩の姿勢を見て、周囲の人間が影響される。
この唯一無二の絶対的な強みを持つ彩をあえて分類するなら、私は天才型だと思います。
周囲の人間にエネルギーを与えられる彩ちゃんはもう立派なアイドルですよね。
4.丸山彩からの学び
ここまで”彩らしさ”をなんとか言葉にしようとしてきましたが中々難しい。
実際にパスパレのストーリー全部読んでくれ!って投げたくなりますw
ただ「きゅ~まい*flower」の2番のAメロBメロの歌詞にめちゃくちゃ「丸山彩」な歌詞があります。
※サブスクで配信されています。
きゅ~まい*flower
作曲:末益涼太(Elements Garden) 作詞︰織田あすか(Elements Garden)
※2番Aメロ
「理想をホントにしたい!」
セキララな言葉あつく 必ずやり遂げると誓うの
《go! go! go! go for it!》
うぬぼれたり なまけたり 時には倒れちゃったり
弱いながらもたくましく 太陽を見上げて※2番Bメロ
いつも感謝を忘れずに《ぺこんっ!》
幕があけば まばゆく踊るの
《1,2,3,4!》
まっすぐ夢に向かう歌詞ですが、彩が実際に目標にしていることは「間奏中も気を抜かない」だったり比較的当たり前のことです。
しかしその当たり前をしっかり目標にして積み上げていこうとする姿勢。
いや~ほんと見習わなくてはいけませんねw
こんな彩を見ていると自分も頑張ろう!ってエネルギーになります。
しかし、世の中はフィクションの世界のように努力が実るほど甘くはありません。
頑張っても思った成果が得られないことだってありますし、そもそも自分の力ではどうしようもないことだってたくさんありますよね。
でも、そんな世の中でも”丸山彩”はあなたの味方なんです!
※サブスクで配信されています。
SURVIVOR-ねばーぎぶあっぷ!
作曲:藤田淳平(Elements Garden) 作詞︰織田あすか(Elements Garden)
※1番Bメロ
泣きたいときは、泣けばいいのです。
(エ~ン!エ~ン!エ~ン!)
怒ったときは、怒ればいいのです。
(プン!プン!プン!)
ガマンするのは(カラダに毒ですっ!)
歩けないなら 後ろから押してあげる!
~~~~~
※2番Bメロ
凹んだときは、凹んでいいのです。
(シュン…シュン…シュン…)
眠いときは、寝ちゃえばいいのです。
(グ~…グ~…グ~…)
無理はしないで?(できることから)
進めないなら 時には休もう!一緒に
めちゃくちゃいい歌詞ですよね。
私もみなさんも彩を見習って自分の頑張るべきことをしっかり頑張るべき。
でも疲れたり辛くなっちゃったら立ち止まってもいい。
立ち止まってもいいって思えているかいないかでストレスの感じ方はかなり変わってくると思います。
張りつめ過ぎずにこのクソみたいだけど刺激的な現実社会を生き抜いていきましょう!
今回はこの辺で!
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。