【ガルパ】【感想】Happyは日常の中に
前回の薫と千聖とイベントストーリーの感想をかくために他のストーリーを復習していたら新しいストーリーが追加されていました。w
今回はひまりとたえという珍しい組み合わせに驚きつつも読み進めていると、良いメッセージを受け取れたので感想を書いていきます。
【もくじ】
1.平和すぎる序盤
今回のストーリーはたえが家で飼っているうさぎと喧嘩をしてしまい、仲直りをするためにひまりを巻き込むところからスタートします。
しかし、たえの中で自己完結し一瞬で解決してしまいます。
その後ひまりのちょい足し料理の披露会が始まり、
正直メンバー同士の絡みをただただ眺めるだけのストーリーでした。
色々な雑談を経て話はたえのジョギングコースの話に。
たえは自分のジョギングコースにある好きな景色をひまりたちに紹介します。
案の定、たえの世界観なので中々共感しにくいですが、他人の受け取り方を体験してみるという他のメンバーの姿勢は見習うべきだなぁと。
2.「自分だけの楽しい」を見つけよう
ジョギングコースを歩いているとメンバーは普段使っている道に潜む「楽しいもの」を見つけていきます。
見つけたものは「あそこの家の二階にかわいい子犬がいる」など些細なものですが、それを「楽しいもの」として捉えて共有する。
これってすごくHappyなことだと僕は思います。
いつも目に映っているものも、受け取り方次第で楽しいものに変えられる。
それを見つけられたときってすこしお得感があって嬉しいですよね笑
日本人って好きなものを人に合わせたりして、そこまで好きでもないのに好きってことにしたりすることがあると思います。
しかし、このストーリーでの5人は完全に自分の主観で面白いと思ったことを素直に共有している。
それを受け入れ合って楽しめる空間ってすごい貴重だと思います。
3.非日常を求めるのでなく日常を見る視点を変える
今回のストーリーでは特に出かけたりすることもなく、みんなの地元で遊んでいました。
もちろんどこかへ出かけて色んな景色などを見ることも楽しいですが、いつも自分の周りにある日常を見る視点を変えることによる発見。
この「発見」するという楽しさもなかなか病みつきになります。
例えば「ん?ここにこんなお店あったんだ。入ってみるか~」みたいなw
この記事を読んでくれた方にはぜひ、今回のストーリーでの5人のように「日常の見方を変えて、楽しいことを発見する」ということを時間がある時にやってみてほしいです。
今回はここまでで!
読んでいただいてありがとうございました。